初日のリードは東京のMICHIKO先生。朝チャレンジを始めた頃は、早起きもカラダを動かすことも辛かったかもしれない。継続し練習を積み重ねた先には、多大なヨガの効能を受け取ることができるのだと🤩 出産を例えに、心地よいと思っていた快適ゾーンから一歩踏み出したなら、より快適な日常がやってくる💫 母親のような愛情深いメッセージが込められていた初日の朝でした。デモンストレーションは埼玉のCHIE先生。素晴らしい体験を楽しもう♪初日のはじめての動きを わかりやすく導いてくれましたね😊

2日目のリードは愛知のYUYA先生。さわやかな笑顔と声で丁寧にリードをしてくれました✨ひどいヘルニアをヨガで改善したお母さんが「良いこと」を家族にもさせたい🔥と、YUYA先生が嫌がるのも諦めずに母の愛情と熱意でヨガクラスへ連れて行った。それが、ヨガをはじめたきっかけだと、話してくれました。「良いこと」は、大事な人と分かち合いたいですね。 デモンストレーションは愛知のCHIHIRO先生。グラグラガクガクを楽しみましょう♪という言葉通りにヘルニアで辛かった過去をまったく感じさせない動きで、お手本を見せてくれました☺腰痛などの不調があっても古典ヨガを継続して練習すると、こんなに動けるようになる。という希望が持てましたね🍀

3日目のリードは徳島のMIHOKO先生。家族で出かけ、お昼を食べようと思ったら、展望台への道に興味をもった3歳の息子さん。 予定外の事が起きたとき、そして“苦手”と思うことがやってきたとき、私たちはそれを楽しめていないことが多いのではないだろうか 過去の経験から判断し、「これは苦手」「これは嫌い」と決めつけてしまうなら、新しい世界は見えてこない。展望台への長い道のりを越えた先の素晴らしい景色が見れるように、私たちも“苦手”と決めつけることを手放して、その先の未来を素晴らしいものにしていきたい🌈 今日の朝チャレンジでは3日目だからこその得意、苦手、と分けてしまうマインドにも気づきを持てたのではないでしょうか。 デモンストレーションは京都のSHIZUKI先生。 初登場で爽やかな笑顔と共に、丁寧なデモンストレーションを見せてくれました✨

4日目のリードは兵庫のYUKARI先生。畑仕事をすると思い出すマスター・スダカーの言葉。 「種を、かたい土の上に蒔いても 芽は育たない。ヨガも一緒で、かたくなった自分を耕すからこそ、ヨガが自分の中で花開いていくのだ」と。そして、種を蒔くときのワクワクした気持ちでフローも、難しいと思うときこそ、もう少しがんばろう💪と少しずつ深まってきた4日目を 引っ張ってくれました。 デモンストレーションは埼玉のNAOKO先生。元気いっぱいの笑顔で登場し、太もものプルプルも一緒にエンジョイ✨できました！

5日目のリードは愛知のAYAMI先生。1年前の印象深い出来事をシェアしてくれました。朝チャレンジを担当する前日に大切なおばあ様が亡くなったというAYAMI先生。大切な方が亡くなった時のマスター・スダカーから聞いた 心持ちや振る舞い方を思い出し、気持ちを切り替え、与えられた役割を全うすることができたそう。ヨガの叡智を内側に抱き実践に変えるなら、予測できない外側の出来事にも対応していけるのだと、深く響いた朝でしたね💫 デモンストレーションは兵庫のYUKARI先生。一段ずつ進んでいくアサナの練習も丁寧に見せてくれました🎶

6日目のリードは埼玉のCHIE先生。慣れてきた動きをさらにもう1段引き上げたい6日目。テンポ良いリードで進むことができましたね！ 初めてマスター・スダカーに出会った時に、不思議な体験をした話をシェアしてくれたCHIE先生。その時は気づかなかったけれど、ヨガを学ぶことで何かをギュッと握りしめていたことに気付いたそう。気づきがあるから変化がある。そしてそれは成長へと繋がっていく。 より、自分との対話を持てた時間だったのではないでしょうか。 デモンストレーションは徳島のMIHOKO先生。“成長に繋がる時間を楽しもう！”そんなメッセージと共に、軽やかな動きでデモンストレーションを見せてくれました✨

最終日のリードは大阪のMIHO先生。 意識を向ける方向をフローの動きだけでなく、気持ちの向け方も教えてくれました♡子どもは、成功体験を心にとめおくのに大人は、できなかったことの方に目を向けがち。話のあとのフローは、「足が軽くなってる」とか、「バランスがとれた」とか、初日と比べて「上達したところ」にいくつも気がつきましたね♪難しすぎる、早起きできないと諦めてしまうことなく、継続して、練習したらちょっとずつちょっとずつ前進していける❣それを実感した朝でした。 デモンストレーションは東京のMICHIKO先生 プルプルするときも、グラグラするときも軽やかに楽しげな表情で「楽しむ」ことのお手本も見せてくれました。